もちろん、このような既成のバスケット↑を使えば、自分で工作する必要もありません。
今回は パンパステルのソフト(ほかのスポンジでももちろん出来ます)にキッチンペーパーを巻いて、キッチンペーパーにオイルパステルを塗り、画面に軽く当てて円を描くように塗りました。ただしキッチンペーパーよりはコットンクロス(白十字)や、RAGS ON A ROLL (Scott) の方が強いので、もし手に入ればその方がよいと思います。
あるオイルパステルの本には、オイルパステルに含まれるオイルには酸が含まれており長い間には紙を酸化してしまうので、それを防ぐためにジェッソで下地を作るよう書いてあります (“Oil Pastel, Materials &Techniques for Today’s Artist” by Ken Leslie. (2015). p49-51.)。しかしそれだけの手間をかけるとオイルパステルの手軽さがなくなります。
シェイパーは混色、ぼかしのほか、パステルを紙の目に押し込んだり、鋭いエッジ作成にも使えます。
これがなければ描けないというものではありませんが、パステルの表現法を広げられる便利な道具だと思います。