シリコンシェイパー(またはカラーシェイパー、パステルシェイパー)が、欧米のパステル画の書籍には便利な道具として紹介されているのに、何故国内の画材店で売っていないのか、疑問に思っていました。
(例:”Painting Pastel Landscapes” by Jeremy Ford (2015), p21,
“Beginner’s Guide to Painting with Oil Pastels” by Tim Fisher (2019), p14-15,
“Pastel Painting Step-by-Step” by Margaret Evans, Paul Hardy and Peter Coombs(2020), p8.)
(例:”Painting Pastel Landscapes” by Jeremy Ford (2015), p21,
“Beginner’s Guide to Painting with Oil Pastels” by Tim Fisher (2019), p14-15,
“Pastel Painting Step-by-Step” by Margaret Evans, Paul Hardy and Peter Coombs(2020), p8.)
その疑問がネットを検索して氷解しました。画材ではなく、彫刻陶芸の工具だったんですね。「シリコンシェイパーブラシ」などの名称で国内でも販売されていました。さっそく買って試してみました。
シェイパーは混色、ぼかしのほか、パステルを紙の目に押し込んだり、鋭いエッジ作成にも使えます。
これがなければ描けないというものではありませんが、パステルの表現法を広げられる便利な道具だと思います。カランダッシュのネオパステルは、シリコンシェイパーの他にも、色鉛筆用のフルブレンダーやペンシルブレンダーを使っても混色や、平滑で鋭い輪郭作成ができます。フルブレンダーでこするとパステルが紙の目に押し込まれ表面にはワックスがかかりますが、その上からオイルパステルで描けます。ただし他のブランドのオイルパステルでもそれが可能かどうかは確かめていません。
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